※この記事は2026年8月に訪問したときの情報をもとにしています。
「子どもを思いきり外で遊ばせたい」「できればあまりお金をかけずに、半日くらい過ごしたい」。そんな日に候補に入れたいのが、千葉市中央区にある青葉の森公園です。
広さは約53.7ha。園内には大型遊具のある「わんぱく広場」や、夏に水遊びができる「水の広場」、芝生広場、博物館、彫刻の広場などがあり、かなり広い公園です。
何度も訪れている青葉の森公園ですが、今回は小学校高学年の息子と4歳の娘を連れて実際に遊びに行ってきました。子どもはどのくらい遊べるのか、わんぱく広場や水の広場はどんな感じなのか、駐車場はどこが便利なのか。ごはん事情なども含めて、実際に行ってわかったことをまとめて紹介します!
ちなみに、8月に行ったときは遊具が熱すぎて、水遊びがメインになりました。季節によって公園の遊び方がガラッと変わるのも、青葉の森公園のおもしろいところです。
- 入園無料で、アスレチック遊具や広い芝生を楽しめる
- 夏には水遊びもでき、季節によって違った遊び方ができる
- 博物館や庭園、季節の花など、大人も楽しめる見どころがある
わんぱく広場だけなら、遊具好きの子でも1時間前後で飽きてしまうかも。特に小学校高学年だと、少し物足りなく感じる子もいそうです。芝生遊びまで組み合わせれば、もう少し長く楽しめるので、ボールやシャボン玉など、遊具以外の遊び道具もひとつ持っていくと安心です!
青葉の森公園の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 千葉県立青葉の森公園 |
| 住所 | 〒260-0852 千葉県千葉市中央区青葉町977-1 |
| 営業時間 | 公園は入園自由 |
| 定休日 | 公園自体は無休 |
| 料金 | 入園無料 |
| 駐車場 | あり |
| 駐車料金 | 普通車4時間まで300円、4時間超8時間まで600円、以降1時間ごとに100円加算 |
| 最寄り駅 | 京成千原線「千葉寺駅」から徒歩約8分 |
| 公式サイト | 青葉の森公園 公式サイト |
※営業時間や料金、各施設の開館状況は変更される場合があります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。
青葉の森公園は、千葉市中央区にある県立公園です。園内には遊具や芝生広場のほか、スポーツ施設や文化施設もあり、目的に合わせてさまざまな過ごし方ができます。
うれしいのは、入園料が無料なこと。わんぱく広場や水の広場、つくしんぼの家なども無料で利用できます。これだけ広くて遊べるのに、基本的にかかるのは駐車場代くらい。子どもを毎週どこかに連れて行きたい家庭には、かなりありがたい存在です!
一方で、園内に常設の飲食店はありません。イベント時にはキッチンカーが出ることもありますが、毎回いるとは限らないため、食事は事前に考えておくと安心です。
周辺の飲食店を利用するのもいいですし、広い芝生にレジャーシートを広げて、お弁当を食べるのも楽しそうです。
今回はお菓子と飲み物を持参し、テントでひと休みしてから周辺のお店でお昼を食べました。公園で遊んで、そのまま外でランチ。お弁当を持って一日のんびりするのもいいですが、こんな気軽なお出かけにも使いやすい公園です。
青葉の森公園に実際に行ってきた
夏休み終盤の平日、午前10時ごろに到着。今回は南口駐車場に車を停めて、さっそく出発です!
何度来ても、やっぱり広い
車を降りてまず思うのが、広い! 本当にこれです。
駐車場から遊具のあるエリアまで歩くだけでも、ちょっとした散策になります。緑が多くて気持ちのいい公園ですが、目的地によっては、そこそこの距離を歩くことになります。
特に今回は真夏。蝉の声を聞きながらのお散歩も悪くありませんが、遊ぶ前に体力を使い切るわけにはいきません。
遊びたいエリアが決まっているなら、駐車場の場所は先に確認しておいた方がよさそうです。
わんぱく広場はアスレチック遊具が充実
子どもとのお出かけで、まず気になるのがわんぱく広場です。
わんぱく広場には、いくつかのアスレチック遊具がまとまっていて、登ったり滑ったりしながら体を動かせます。小さな子専用の遊具が並んでいるわけではありませんが、4歳くらいなら十分楽しめそうな内容です。
小学生も遊べますが、高学年になると少し物足りないかもしれません。年齢差のある兄妹なら、遊具に加えて芝生で遊べる道具も持っていくとよさそうです。
ローラー滑り台もあるので、何度も滑りたい子にはヒップスライダーなどの敷物があると便利。ただし、夏は滑り台も熱くなるため、遊ぶ前に温度を確認しておきたいところです。
夏の主役は「水の広場」
今回の訪問では、真夏の日差しで遊具がかなり熱くなっていました。
わんぱく広場にはほとんど人がいません。では、みんなどこへ行ったのか。
答えは、水の広場です。
わんぱく広場の近くには、夏季に水遊びができる水の広場があります。今回はこちらのじゃぶじゃぶ池で遊びました。噴水から出る水を浴びたり、水の中を走り回ったり。子どもたちは実に楽しそうですが、見守っている大人は暑い。夏のお出かけは、親の暑さ対策も大切です。
水遊びをするなら、水着やタオル、着替えは必須です。「ちょっと水がかかった」では終わりません。ちゃんと濡れます。
休憩はテントの中でお菓子タイム
今回はちょっとしたお菓子を持参して、テントの中で休憩しながら食べました。
たくさん遊んで少し疲れたところで、日差しを避けながらお菓子タイム。こういう小休憩があるだけでも、子どもたちはまた元気になります!
お昼ごはんは公園内では食べず、遊び終わってから周辺の飲食店へ行きました。暑い日はお弁当の持ち歩きも気になるので、外で昼食を取るのもひとつの方法です。
滞在時間は約2時間
今回は水遊びを中心に、約2時間滞在しました。
4歳の娘はまだ遊べそうな様子でしたが、高学年の息子にとっては、このくらいの滞在時間でも十分だったように思います。
今回行ったのは公園のごく一部だけ。博物館や彫刻エリアまで回るなら、また別の日にゆっくり来るのがよさそうです。
真夏だったので水の広場が中心でしたが、涼しい時期なら遊具で遊んだり、園内を歩いたりするのもよさそう。
公園全体を回ろうとするとかなり広いので、一度で全部楽しもうとせず、何度かに分けて行くくらいがちょうどいいと思います!
実際に行ってよかったところ
入園無料だから、気軽に出かけられる
青葉の森公園のありがたいところは、やっぱり入園無料なこと。
入園無料。遊具無料。夏の水遊びも無料。かなり助かります!
子どもを連れて有料施設へ出かけると、入場料だけでも結構な金額になります。青葉の森公園なら、駐車場代はかかるものの、お金をあまり気にせずに遊具や芝生広場で遊べます。
少し体を動かしたい日にも、時間があるからどこかへ行こうという日にも使いやすい公園です!
年齢に合わせて遊び方を変えられる
4歳くらいなら、わんぱく広場のアスレチック遊具で十分楽しめそうです。一方で、小学校高学年になると、遊具だけでは少し物足りない可能性もあります。
そんなときは、広い芝生の出番です。
ボールやシャボン玉などを持っていけば、遊具とは違った楽しみ方ができます。小さい子も大きい子も、全員が同じ遊具で満足するとは限りません。
遊び方を選べるのは、年齢差のあるきょうだいを連れて行くときにも助かります。
目的を変えて何度でも楽しめる
青葉の森公園には、遊具や芝生だけでなく、博物館や庭園、季節の花を楽しめるエリアもあります。
今日は遊具。次はお花見。夏になったら水遊び。
行くたびに目的を変えられるので、何度訪れても楽しみが残っています。
これだけ広いのだから、一度で全部回ろうとする必要もありません。むしろ、全部回ろうとしたら、なかなかの運動量になりそうです。
子どもが大きくなると、以前は喜んでいた遊具でも物足りなくなることがあります。青葉の森公園なら、芝生で遊んだり、博物館へ行ったりと、成長に合わせて過ごし方を変えられるのがいいところ。長く付き合えそうな公園です!
青葉の森公園の見どころ
青葉の森公園は、大きく「ネイチャーゾーン」「レクリエーションゾーン」「カルチャーゾーン」「スポーツゾーン」の4つに分かれています。
子どもの遊び場から文化施設まで、なかなか幅広い顔ぶれ。代表的な見どころを紹介します。
わんぱく広場
子連れなら、まず候補になるのがここ。いくつかのアスレチック遊具やローラー滑り台があるエリアです。
登ったり滑ったりしながら、思いきり体を動かして遊べます。遊具によって難易度が異なるため、小さい子どもには大人が付き添うと安心です。
なお、真夏は遊具がかなり熱くなります。夏場は無理をせず、比較的涼しい時期に訪れると遊びやすそうです。
水の広場
夏季限定で水遊びができるエリアです。今回はここがかなり活躍しました!
真夏はこちらが完全に主役。わんぱく広場ではほとんど人を見かけませんでしたが、水の広場にはたくさんの子どもたちが集まっていました。夏に行くなら、水着や着替えを用意して水遊びをメインに考えておくのがよさそうです!
利用できる期間は決まっているため、水遊び目的の場合は事前に確認してから行くのがおすすめです。
つくしんぼの家
わんぱく広場の近くにある屋内施設です。手作りおもちゃなどが置かれていて、小さな子どもがちょっと遊んだり休憩したりできます。
今回少し中を見ましたが、そこまで大きな施設ではありません。イメージとしては、大型室内遊び場というより地域の小さな子育て支援センターに近い雰囲気。スタッフさんも複数いました。
トイレや自販機もあるので、わんぱく広場で遊ぶなら場所を覚えておくと便利です。
桜・梅・紅葉
青葉の森公園は、季節の花を楽しめる公園でもあります。春は桜、冬から春にかけては梅、秋は紅葉。
今回は真夏だったので完全に「水遊び」中心でしたが、季節を変えて景色も楽しみ方も変わります。遊具を目当てに行く日とは別に、花や景色を楽しむために訪れるのもいいですよ!
彫刻の広場・西洋庭園
カルチャーゾーンには、彫刻作品が並ぶエリアや西洋庭園もあります。同じ公園内には千葉県立中央博物館や芸術文化ホールもあり、遊具だけでなく文化施設も一緒に楽しめます。
青葉の森公園のいいところは、子どもの遊び場としてだけでなく、大人も楽しめる場所があること。遊具で遊んでいた子どもが成長したら、今度は博物館を目的に来ることもできそうです。
今回は真夏だったので水遊び中心でしたが、青葉の森公園は季節や年齢で楽しみ方がかなり変わりそうです。春は桜、秋は紅葉、涼しい時期は遊具や散策と、1回行って終わりではないのがいいところ。全部見ようとせず、お目当てをひとつ決めて行くのがよさそうです!
子連れで行ってわかった注意点
実際に行ってみて、「これは先に知っておいた方がいい」と感じたポイントをまとめました。
| チェック項目 | ポイント |
|---|---|
| 混雑 | 土日祝や花見シーズンは混雑しやすい |
| 食事 | 園内に常設の飲食店はない |
| トイレ・休憩 | つくしんぼの家にトイレや休憩できるスペースあり |
| 対象年齢 | 4歳くらいから遊びやすいが、高学年にはやや物足りない場合も |
| 遊べる時間 | 遊具だけなら1時間前後。夏は水遊びを中心に2時間ほど楽しめた |
| 園内の移動 | 園内が広いため、目的地に近い駐車場を選ぶのがおすすめ |
| 季節・天候 | 真夏は水の広場がメイン。雨の日は屋外での遊びが難しい |
駐車場は混む?
青葉の森公園は駐車場自体は広いのですが、土日祝や桜の時期は混みやすいです。
特に北口駐車場は、私が行くときも列ができていることが多い印象です。混雑を避けたいなら、できるだけ午前中の早い時間に行くのがおすすめです!
ごはんはどうする?
園内に常設の飲食店はありません。キッチンカーが来ることもありますが、必ずいるとは限りません。
今回はちょっとしたお菓子だけ持参して、公園で遊んだあとに周辺の飲食店でお昼を食べました。
しっかり食べたいなら周辺のお店へ行くのもいいですし、芝生でのんびり過ごしたいなら、お弁当を持参してピクニックするのもよさそうです!
雨の日でも遊べる?
メインの遊具や芝生は屋外なので、雨の日のお出かけ先としてはあまり向いていません。
つくしんぼの家は屋内ですが、長時間遊べるような大きな施設ではありません。公園で思いきり遊ぶなら、天気のいい日に行くのがおすすめです!
小さい子でも遊べる?
わんぱく広場は、いわゆる乳幼児向けの小さな遊具が並んでいる場所ではありません。いくつかのアスレチック遊具があり、4歳くらいなら十分遊べるという印象でした。
つくしんぼの家には授乳やおむつ交換に対応した設備もあるため、赤ちゃん連れの場合は場所を確認しておくと便利です。
子連れで一番大事なのは、季節と駐車場選びかもしれません。真夏は遊具より水の広場、涼しい季節ならわんぱく広場、と遊び方がかなり変わります。園内も広いので、「今日はどこで遊ぶか」を先に決めてから駐車場を選ぶと、移動がぐっと楽になります!
青葉の森公園へのアクセス
| 交通手段 | アクセス方法 |
|---|---|
| 電車 | 京成千原線「千葉寺駅」から徒歩約8分 |
| バス | JR千葉駅からバス利用可 |
| 車 | 園内に有料駐車場あり |
子連れなら駐車場選びがけっこう大事
青葉の森公園には複数の駐車場がありますが、どこに停めるかによって遊び場までの距離が大きく変わります。
わんぱく広場や水の広場を目的にするなら、個人的には西口駐車場が便利。西口駐車場からは、つくしんぼの家や水の広場が近く、わんぱく広場へも行きやすいです!
今回は南口駐車場を利用しましたが、わんぱく広場までは少し歩きました。子どもと一緒だと、着替えや飲み物、お菓子など、どうしても荷物が増えがちです。
遊ぶ場所が決まっているなら、出発前に園内マップで駐車場との位置関係を確認しておくのがおすすめです。
青葉の森公園は本当に広いので、「空いている駐車場にとりあえず停める」より、目的地との位置関係を見て選んだ方がよさそうです。
公園内を散策する日なら多少歩くのも楽しみのひとつですが、帰りには遊び疲れた子どももいるので、駐車場からの距離は意外と重要です!
まとめ│無料で気軽に遊べて、季節を変えて何度も楽しめる公園
- 入園無料で、子どもと気軽に遊びに行ける
- わんぱく広場にはアスレチック遊具やローラー滑り台がある
- 夏には水の広場で水遊びが楽しめる
- 芝生広場や博物館など、遊具以外の見どころも充実
- 敷地が広いので、目的地に合わせた駐車場選びが大切
青葉の森公園は、子どもの年齢や季節に合わせて、いろいろな楽しみ方ができる公園です。
わんぱく広場にはアスレチック遊具やローラー滑り台があり、夏には水遊びも楽しめます。小学校高学年になると遊具だけでは少し物足りないかもしれませんが、広い芝生や博物館など、遊び方はまだまだあります。
何度来ても新しい発見がありそうな、そんな公園です!
子どもと公園へ行くと、つい遊具ばかり気にしてしまいますが、それだけではないのが青葉の森公園の魅力。近場のお出かけ先として、「夏は水遊び」「涼しい季節は遊具」「次は博物館」「春は桜」と、季節を変えながら何度も遊びに行けそうです。